【イベント】6/26 「のんびりお茶して過ごす、バイソン共同茶室開放日」
のんびりお茶して過ごす、バイソン共同茶室開放日。
神戸の兵庫区の山の麓にある梅元町、通称バイソン。
もしかしたら耳にしたことのある人もいるかもしれませんが、バイソンは梅元町にあった10軒ほどの廃屋たちを、廃屋ジャンキーと呼ばれる西村組さん( @shuji.ni )たちがシェアハウスやギャラリー、茶室などに生まれ変わらせ、またいろんな人たちが交流する場所に育てている小さな村のような場所です。
今回は、そんなバイソンにある茶室を開放し誰でもゆったり遊びにこれる時間をつくりたいと思います。もともと、茶室として愛されていた場所だからこそ、またここでゆったりお茶を淹れてお待ちしています。
茶室の縁側から足を放り出して眺める神戸の景色は最高です。
お茶を飲んだり、本を読んだり、寝転がったり、お仕事したり、裏山を散歩してみたり。そしてまた一服お茶を愉しんだり。
子どもも、おとなも、どなたでもお越しいただけます。
肩の力をぬいて、遊びにきてください。
バイソン共同茶室で開催する月釜(茶事や茶会をすることを“釜を掛ける“と言います。毎月の茶会を月釜と言います)。初回は6月26日の月曜日です。
日増しに勢い付く暑さに伴って、景色を変える雲の模様、力強い木々の色、しっかりと「今、この瞬間」を味わって過ごしてみてください。
釜に湯を沸かして、季節を感じるお菓子とともに、お待ちしています。
概要:
・日時:2023年6月26日(月曜日)10:00-15:00
・場所:バイソン 共同茶室(兵庫区梅元町16-37)@bison.hi
・入場無料
・お抹茶&季節のお菓子 500円
・お茶を入れる人:
吉田悠子 @yuko_goma_yoshida
敷居の無いお茶の世界を実践中。紡がれてきた大切な事をどれだけ深く楽しめるかを探究する人。
・お菓子をつくる人:
楠田東輝 @haruki.kusuda (汀 @migiwa.kobe )
汀で働く調理人。今回は季節のハーブを眺めるゼリーをつくります。
・お迎えする人:
濱部玲美 @remmy.37(KUUMA inc. @kuuma.inc /汀 @migiwa.kobe ) 「こうじゃなきゃだめ」をとっぱらって、子どもも大人も混じり合うことを考える編集者。