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西村組

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【イベント】12/10-27 HISAI PROJECT巡回展 大野由美子「世界」

HISAI PROJECT 巡回展
大野由美子「世界」

2022/12/10 (土) – 12/27 (火) 12:00 -18:00
@ バイソンギャラリー(神戸市兵庫区梅元町16 – 39 Tel:08065936029)

 
Wild Art YESE!主宰 Yukoによるパフォーマンス 
12/10(土)& 12/27(火)14:30

美術家さくまはなとの対談「みやげばなし2」
12/10(土) 15:00  注:土産物一つご持参ください。

 

当企画は2022年12月に美術家大野由美子が三重県津市久居の「HISAI芸術家の住む町プロジェクト」にて1ヶ月間の滞在制作をしたことから始まりました。瓦産業がかつて盛んだった久居という街で鍾馗をモチーフとしたオリジナル瓦を地元ボランティアの協力の元1000枚以上つくりそれを三部構成のインスタレーション作品として発表することを創案しました。第一部と第二部は津市久居アルスプラザで発表したのち、第三部は久居から伊賀は史跡旧崇広堂へと変わり、陶芸家、尾花友久との二人展として新たな空間で発表し、この三部は今回巡回展として神戸のバイソンギャラリーで発表されます。尚、この三部構成の瓦の作品と共に白山在住のパフォーマーYukoとのコラボレーションで瓦の作品の中でパフォーマンスが同じく三部構成として行われます。

第一部は「町」をテーマに瓦が構成されそして第二部では視点が第一部よりも遠ざかり、瓦は「町」から「街」へ、そして 最終部の第三部では対象と視点の距離は更に遠ざかり「街」から「世界」へと変わります。パフォーマンスは一方、第一部では「個」をテーマとし第二部では「集団」、そして第三部は瓦の作品と同じく「世界」となります。

最終的に瓦は街の一部として用いられることで結末をむかえます。これらの展示に使用された瓦の作品は、久居の街の人々に配られたり、廃材を使って古い家を全く新しい形に変化させるリノベーションを手がけている神戸の西村組の建築物として使用されます。西村組の建築物の村の中に建設されたバイソンギャラリーにて第三部の巡回展を開催し、瓦は後に建築物の一部となります。

初日と最終日はYukoのパフォーマンスはギャラリースペースのみではなく西村組の建設中の村全体を使用した実験的なパフォーマンスを予定しています。初日のパフォーマンスの後は美術家さくまはなと大野由美子のトークショー 「みやげばなし」の第二弾がおこなわれます。観客から土産物をいただく代わりに土産話でお返しをする、という趣旨となっております。家にある不要な土産物を一つご持参いただきご参加ください。


Yuko 即興舞踊家/パフォーマンスアーティスト
2003年修行のため渡欧し、表現の幅を増やしながらダンサー生活を始める。縦横無尽で変貌自在な身体表現者として、ストリートから劇場、踊れる所から表現したい所を渡り歩く。2010年に帰国後から文化とは何かと考え始め、2012年より、芸術・文化を耕す場としてWild Art YESE!を主宰している。また、2018年に社会を創造する場としてLanding in HAKUSANを創立し、観光・交流事業を中心に様々な挑戦をしている。 イベントMCや講演活動も好きで、日本語を使えるパフォーマンスアートの一片として、空間演出を楽しんでいる。創作の過程がエゴの塊だとしたら、人前で演じる生の時間が美しさの塊であると、形に残らない芸術の儚さを追求している。


大野 由美子 YUMIKO ONO 美術家
京都精華大学洋画分野学士、プラハ美術工芸大学大学院インターメディア学科修士、サンクトペテルブルグシュティグリツ国立美術工芸大学大学院陶芸学科優等修士号 取得。ロシア、東欧、中近東、などで制作活動をしたのち、現在はアメリカやアジアなど更に幅広く国際的に活動する現代美術作家。近年はユートピアをテーマとした作品をドローイングや陶芸を主な表現方法として制作しており国内外で数多くの展覧会やレジデンシーを行っている。
主な展覧会: BIWAKOビエンナーレ2022(彦根)個展「Epitomes」台北當代美術館(台北)個展 「Organic Matter 」DiemPhung Thi 美術館 (フエ)グループ展「DOMANI」国立新美術館(東京)個展「Utopia」Slag Gallery(ニューヨーク)個展「Unbuilt」ARTHAUS(モスクワ)個展「久居瓦の復刻とアートへの転換」津市久居アルスプラザ(津)二人展「かたまりとかさなり」史跡旧崇広堂(伊賀)グループ展「芸術家の棲む家」BankART(横浜)レジデンシー:ISCP(ニューヨーク)MASS MoCA(マサチューセッツ)John Michael Kohler Arts Center(ウィスコンシン)Franconia Sculpture Park(ミネソタ)Retreat(ニューヨーク)Taipei Artist Village(台北)GCC(安山)St.Petersburg
Art Residency(サンクトペテルブルグ)CCI Fabrika(モスクワ)MeetFactory(プラハ)At Home Gallery(シャモリン)滋賀県立陶芸の森(信楽)HISAI芸術家の住む町プロジェクト(津)Paradise AIR(松戸)C.A.P.クレイスタジオ(神戸)

さくま はな HANA SAKUMA 美術家
1993年に渡英し、2010年までロンドンを拠点にアート活動を行う。2006年、ロンドン芸術大学チェルシーカレッジ オブ アート アンド デザイン大学 博士号 取得。2010年に帰国。現在、神戸芸術工科大学アート・クラフト学科教員。世界各地に存在する屋台に魅せられ、「屋台、それは ちっちゃな ちっちゃな社会のカタチ」をコンセプトにミニチュア屋台の制作を行っている。 主なアート活動:「瀬戸内国際,芸術祭 沙弥島アートプロジェクト」香川(2013,2016) C.A.P.×神戸芸術工科大学アート・クラフト学科交流プログラム、神戸(2021-) 個展「from one place to another」ベラクルス州立大学ギャラリー、ベラクルス (2019) さくまはな個展Gallery301、神戸 (2016,2017,2018)